山口県公安委員会 探偵業届出 第7416005号
2016.8.19 Fri
調査事例(嫌がらせ調査)
ご依頼者プロフィール
年齢:50代 性別:男性 職業:会社員
ご依頼内容
アパートにて一人暮らしをしているが、深夜に自宅のチャイムが鳴らされる。
その為、不眠症になり仕事にも悪影響が出ている為、嫌がらせの犯人を特定して根本的に解決したい。
調査結果
深夜に嫌がらせが行われている為、調査時間を22時から行い、調査員2名にてご依頼者様の自宅付近にて調査を開始する。
相手には気付かれてはまずい為、一人は車の中にて監視をし、同時に隠しカメラを設置し、犯行の現場を証拠の映像として納める
もう一人はご依頼者様の自宅内にて待機し、チャイムが鳴ると同時に出て行けるように待機する。
張り込み開始から4時間が経過した、深夜2時過ぎに初老の男性がご依頼者様のアパートの部屋の方向に歩いて来ると、周りを見渡しながら、ご依頼者様の部屋のチャイムを連続して押した瞬間、車のライトを照らし、調査員が思いっきり玄関のドアを開けると驚いたのかその男性が後ろに倒れてしりもちをついた。
その場で、男性を取り囲み逃げれないようにし、一人はその状況を撮影しながら警察に連絡をして引き渡した。
後日、動機やその男性について分かったことは、その男性はご依頼者様の住むアパートに住んでおり、
動機は挨拶を何度もしたが無視をされて腹が立ったとのことであった。
その後、初老の男性は何処かに引っ越しをして行ったが、ご依頼者様も気持ちが悪いと思い引っ越しをすることにした。
今までにストーカー調査や嫌がらせ調査など沢山の調査を行ってきましたが、実際、証拠が無ければどうしようも無い事が多く、些細な事が原因でストーカーや嫌がらせに移ることも多く、自分での防衛も難しいのが現状で我々、探偵の出番が多い調査の一つです。
ストーカー被害や嫌がらせなどでお困りの方に一日でも早く平穏な日常が戻ればと思います。